『福島第一原発で作業員として働いていた作者が描く渾身のルポタージュ。』
いちばんはじめに書いておきたいことは、この漫画は原子力発電についての良し悪しや政治的主張を訴えるようなものではなく、事実(現実)の『案内記』であること。
私たちが立ち入れない区域、撮影できない区域を案内してくれる漫画であること。
というか朝起きてDモーニングで読んだ一発目の感想は「漫画ってすげ〜」でした。小学生並みの感想。
とにかく必読、だと思うのでぜひ普段モーニングを読んでいない方にも読んで欲しいなと思ってブログにかきました。
というかほんとうに何者なんですかこの方は……!
いちえふ 福島第一原子力発電所案内記を読んでいます #Dモーニング第44号 http://t.co/mEVWxzI0vM
— ねりまちゃん (@nerimarina) 2013, 10月 2
「いちえふ 福島第一原子力発電所案内記」読んだ。これは、これはほんとうに「案内記」だ。始業から就業までを淡々と記してる。これは必読なんじゃないだろうか、みんなコンビニでモーニング買った方がいいよ……!
— ねりまちゃん (@nerimarina) 2013, 10月 2
追記
あしたのフライデーにインタビュー記事が載るそうです。ほあ!
明日発売のFRIDAYに『いちえふ』の作者である竜田一人さんのインタビュー記事が掲載されます! 記事のタイトルは【福島第一原発作業員の「潜入マンガ」が訴えること】。ゲラを見ましたが作者の伝えたいことをよく汲んでくれた、とても良い記事でした。皆さんぜひ読んでみてください。
— スルギ/文庫柳沢教授13巻10/11発売 (@surugi_kun) October 3, 2013