電子書籍アワード2013の結果発表をニコニコ生放送で見ていて、改めて思ったのが「ラノベってkindleと相性いいね」。
2月22日にKindle paperwhiteを買ってから特別なことがない限りKindleでしか本を買わない(週刊誌除く)というルールをつくって、「出来る限り部屋日本を増やさない」を、目標にしています。(なかなかうまくいかないけど。)
こんにちは!Kindle! twitter.com/nerimarina/sta…
— ねりま(執行対象です)さん (@nerimarina) 2013年2月22日
なんでかって、そんなに広い家に住んでいないからです。捨てなければ増えるからです。
Kindle端末を買ってから、本を読むのが楽になりました。
とにかく何冊も持ち歩いて通勤電車で読んで取り替えてってやらなくて良くなったので荷物が軽くなりました。
しかも暗い部屋のベッドで仰向けで本が読める!
paperwhiteを買うまではiPadで読んでいたので(miniじゃないよ)腕が痛かった。
しかも、寝落ちしても読んだ所で止まってる! 紙の本だと、朝よくベッドの下に落ちて変になってる。
横山秀夫の「64」を読んでいて、結構久しぶりに小説にのめり込んで読みました。
で、今回言いたかった「ライトノベルと電子書籍って相性いいんだな」のおはなし。
次アニメになる話を買ってみたり、今見ているアニメで面白いのを買ってみたり……。
続きが気になっちゃう、どんな話なのか気になっちゃうからKindleで勢いで買っちゃう。
ライトノベルって次々ページを送って読めちゃうから、30分~1時間程度で読み終われて、電車で読むのにちょうどいい!
ということで私の好きな声優、早見沙織さんと江口拓也さんが今春から出演している「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」*1を買いました。
きっかけはアニメコンテンツエキスポ(ACE)でのステージで、はやみん*2がとても可愛かったからです。
最近はラノベを読んでいなかったので*3、ちょっと読みづらいなと感じてしまったんですが、「まあ慣れかな」と思いつつ読んでいたら、男の子なのに女の子みたいにかわいい子が出てきてしまってもう駄目だ。
気付いたら2巻ポチってたね。
Kindleはあぶない。すぐ続きが読めちゃう。「はやく私の戸塚彩加を出せ」という気持ちに支配される……。
今リンクを貼っていて気付いたけど、5巻の表紙が彼だ。5巻まではやくよまなくちゃ。あぶない。
そしてアニメ第一話が始まった。うん、読んだ通りで、まあまあ面白い。
でも私は俺ガイルよりも「はたらく魔王さま!」というアニメがノーマークだったのに面白くて参ってしまっていました。*4
Kindleで読もうと思って検索したら、1巻がラノベ・BLジャンルで3位とかになってる。ワー、完全にみんな同じ事考えてる!
「見たアニメが気になって買うよね~」とか知った振りで語ってみたけど、こういうことだ!
(ちなみに俺ガイルも10位以内には入ってました。)
ちなみに昔読んでいたコバルト文庫の本ははkindleにはなってなかった。
コバルト文庫今では古くからあるラノベレーベルって感じなんだろうけど、読んでた頃はそんなこと考えもしなかったなあ。
「なんて素敵にジャパネスク」「炎の蜃気楼」「星子シリーズ」「マリア様がみてる」 Kindle版待ってます。