トピック「風立ちぬ」について
勢いだけで書いた連続ツイートのまとめ。きちんと書きたいと思いつつも……。
風立ちぬ見た後に家の近くのラーメンやで飲んでラーメン食って語る女二人
— ねりまちゃん (@nerimarina) July 21, 2013
ラーメン屋、今日22時までだと22:10くらいに知って最後の一杯をグッと飲み干した。ひとり2杯なのに、舞子が飲まないので私が4杯。うーん、いい気持ちです。良い映画を見て、いろいろな漫画やアニメに対するわたしの正直な気持ちを聞いてもらって。ラジオから流れる選挙速報を聴きながらに。
— ねりまちゃん (@nerimarina) July 21, 2013
有頂天家族には間に合わなかったけれど、そんなもの明日の朝早起きして見れば良いのだ。とりあえず!宮城選挙区はどうなっておるのだ!
— ねりまちゃん (@nerimarina) July 21, 2013
風立ちぬは零戦が美しくて、散った姿が悲しくてブワワワワワと涙が出て来て。小説風立ちぬで好きだった「私、急に生きたくなったのね」「あなたのおかげで」というところが無かったのも実にジブリアニメらしい。風立ちぬのヒロインのなまえが菜穂子と描かれるのもとても面白かった。
— ねりまちゃん (@nerimarina) July 21, 2013
内容について何もしらずに見たのでヒロインが菜穂子という名前だと知った時に驚いた。堀辰雄は風立ちぬのほうが何度も読んだけれど(ドクショカンソウブンで)菜穂子も好きだ。でも、堀辰雄の「風立ちぬ」の成分はいらないと思えるほどに堀越二郎の生き様について描かれている映画について感動した。
— ねりまちゃん (@nerimarina) July 21, 2013
いい映画だった。堀越二郎の人生と堀辰雄の人生をつなげるセンスに痺れた。創造的人生は10年だと劇中で云った。殺戮の道具だとかなんだは無関係だ。自分の夢にまっすぐに進む男のロマンだ。「またすぐみに行きたい」などとは到底思えないのだけれど、絶対にもう一度みようと思った。いい映画だった。
— ねりまちゃん (@nerimarina) July 21, 2013
はー、かなりよっぱらっている。いい映画だった。酔いを覚まして卒業研究だ。
— ねりまちゃん (@nerimarina) July 21, 2013
マトモな頭じゃないので下手なこと書けないけど。
— ねりまちゃん (@nerimarina) 2013, 7月 21
後、「女子供は面白く無いかも」というのはあまりに乱暴じゃないかなあと。「あまり日本近代史の知識や興味が無い人とかは面白く無いかも」とは思いました。
— ねりまちゃん (@nerimarina) 2013, 7月 21