こんばんは! ねりまちゃん(@nerimarina)です。最近モーニング読んでないね、って言われてびっくりしたよーというはなしをします。
というのも、『Dモーニング』*1が出るまでは毎週木曜日の午前中*2にいたるところで読んでいたので、「今週グラゼニどうなった?」とか「クッキングパパなにつくってた?」とか聞かれたり、『コウノドリ』を読みながら泣いているところを発見されて驚かれたりということがなくなったのか……! と今更気付いて驚きました。
そのかわりTwitterでのページ共有機能を使ったりして共有しているので、わたしのことをフォローしてくれている友人は実際に会った時に「シロさんち、なんかあったの?」とか聞いてくるんだけど、実際に対面して「この漫画がいま私の中でアツいん!」とか語れないのはちょっとさみしくなっちゃった気もします。
でも結局Twitterで共有した方が多くの人に見られているんだろうけど、どうしてもわたしのこの熱い気持ちが伝わってる気がしない……。(文章力のなさが問題?)(Dモーニングほんと大好きです。)
ただ、ちょっとネタバレだな〜これ、とか思いながら共有するんだけど(かなり気にするけど)、周りの子は意外と気にしない子が多くて助かってます。(確認はするよ!)
画面共有はこんなかんじで表示されます。
シロさんちそうだったのかー! http://t.co/uy2WzfcrUv #Dモーニング
— ねりま@11.19 17歳の誕生日 (@nerimarina) 2013, 10月 24
週刊で漫画雑誌を読むのが好きな理由
--アプリやウェブなら毎日の更新もできますが、あえて週刊ペースにこだわる理由は?
島田: 日本の漫画市場って描き手はもちろん、読み手も非常にレベルが高いんです。それは50年間もの週刊誌の歴史が作り上げたもので、漫画を週刊ペースで心臓の鼓動のように読み続けることで獲得してきたものだと思います。これは他国にはない、日本で独自に発達した文化なんですよ。
--しかし、どの雑誌も部数は減少しています
島田: ええ。自然の流れとして紙の「モーニング」の部数は縮小していくとは思ってますが、日本の成熟した漫画読者のレベルは単行本を読むだけの習慣では維持できないでしょう。先ほども言ったように、そこには紙とかデジタルといった媒体の違いは関係がないと思って「Dモーニング」を作っています。
「冷たい読者」に刺さる漫画アプリを。『Dモーニング』のつくりかた【中の人 こんにちは #9】 | | TABROID(タブロイド)
ここでいわれていた、
漫画を週刊ペースで心臓の鼓動のように読み続けることで獲得してきたものだと思います。
というのに首が取れるほど頷いたので、これが理由だなって思っています。「月曜ジャンプ、木曜モーニング、1日15日近代麻雀で日々のリズムを整える」ということをしていて、flavors.meにもずっと書いているんですが、もうリズムなんですよね、週刊が習慣なんですよね。(うまいこといった気にはなってない)
周りの女の子では圧倒的に飛翔とよばれる界隈での週刊少年ジャンプがとっても人気ですが、そうでもないと漫画を週刊で追いかけている子なんていないんですよね、でもボーイズたちの活躍を毎週毎週楽しみに生きてる。
単行本で読んでいる子に対して、今週から読もうよ! っていうのはすごく難しい。「毎週よむのなんかむり! コンビニで買うの? 忘れるし!」とかいわれる。ショック。どんなに週刊で読むのが楽しいか力説しても、そうなのだ。そうだよなぁ。
むずかしいなぁ。